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司法書士:高田尚紀

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司法書士:高田の名も無き日記


アイフルの移送申立て

先日訴訟提起した、対アイフルの過払訴訟ですが、移送申立てされてしまいました。
噂では聞いていたものの、時間稼ぎの為にはなりふり構わなくなってきたなというのが率直な感想です。

移送申立てとは、簡単に説明すると、管轄裁判所の変更申立です。
過払訴訟の場合、貸金業者の本店所在地を管轄する裁判所(例:会社が大阪市にあれば大阪簡易(地方)裁判所)、依頼者の住所地を管轄する裁判所、どちらに提訴しても問題ありませんし、今回は、請求額が140万円以下ですので、京都のとある簡易裁判所へ提訴した訳ですが、アイフルの希望は京都地方裁判所で裁判を進めろということです。

移送申立ての理由として、訴額(請求額の元本)が140万円を超えるからということですが、その理由は?です。
アイフルの理屈では、約定残債務と過払金を合計した額が請求額となるとのことです。
例えば、約定借入金100万円、請求過払金が50万円の場合、合計150万円になるので簡易裁判所で審理はできない。
だから地方裁判所へ移送しろというのが大まかな主張です。

単なる屁理屈でしかありません。
しかし、一応、こちらもそれに対する反論をしなければいけませんし、アイフルの主張が認められなかったとしても、1カ月前後は裁判がストップしますので、時間稼ぎには有効な手段です。
また、地方裁判所へ移送されたならば、本人さんに出廷して頂く必要があります。
専門家ならば妥協しない人も多くいますが、本人が出廷するとなると、裁判の煩わしさも手伝って、安易に妥協しがちです。
アイフルはそれを狙っているかもしれません。

いずれにしても、アイフルへの過払請求は一筋縄にはいきません。
しかし、こんなことをする会社には一切の妥協を排除するしかありません。
簡易裁判所での裁判が認められたなら、びた一文減額することなく回収するつもりです。

日本橋デビュー

タイトル程の大げさな話ではないのですが、先日、とある内容の仕事で日本橋へ出向きました。

私が若かりし頃の日本橋のイメージは、多数の電器店が軒を連ねていたことから、「電器の街」であり、また、商店街を往来する人は業者さんか無線マニアが多いなんてイメージをもっていました。

しかしながら、現在の日本橋は「オタクの街」へと様変わりし、私が向かった先も、「地下アイドル」のイベント会場でした。
会場に入ると、早速、コスプレ衣装を身にまとった地下アイドルや、そのファンが目に入ってきました。
その数と熱気に圧倒されながらも、粛々と仕事をこなし、会場を後にしたのですが、あの独特な雰囲気が何とも言えませんでした。

元々、「地上アイドル」にすら全く興味がない私が、「地下アイドル」にハマることはありませんが、自分自身の世界は狭いものであると、再認識した出来事でした

ホセとジュリーのこの頃

何度も何度もこのコーナーで触れましたが、当事務所の助手であるホセ・メンドーサのアホな行動が止まりません。
娘のおもちゃ箱や、妻のカバンに潜りん込んでいることは以前に紹介しましたが、ついにはビニール袋にまで入るようになりました。
当然、体が納まりきるわけもなく、ビニール袋はパンパンに膨れ上がっています。

人間の年齢に換算すると、ホセも既に成人しているはず…。
いつになれば、大人の猫らしく振舞うようになるのでしょうか?

かたや、ジュリー。
ジュリーはホセと違って、アホな行動は全くしません。それどころか、相変わらず、娘のボディーガードをしっかりと務めています。
少し高価なご飯を与えているせいか、ジュリーの毛色はピカピカです。黒光りしています。
かかりつけの獣医さんも、ジュリーのピカピカぶりには驚いていました。

今年も、この2匹の猫の面白い行動を、度々紹介いたしますので、皆さん飽きずに読んでくださいm(_ _)m

ビニールホセビニールホセ


ジュリージュリー

セミナー案内

最近、当事務所にセミナー開催の案内が頻繁に届きます。

どの案内にも、同じような内容が記載されています。
「債務整理(過払請求)も潮時なので、相続関係をターゲットにし、あなたも年商アップ!」なんて見出しが踊っています。

けど、相続をターゲットにするといっても、相続で司法書士が絡めるのは登記ぐらいなものですし、遺産争いが勃発していたとしても、相続人の代理人として他の相続人と交渉することはできません。
せいぜい、家庭裁判所での調停に関する書類作成をするのが関の山。
当然、裁判所には本人さんに出向いてもらう必要があります。

案内を見ているだけでは?だらけなセミナー案内です。しかし、参加すれば謎が解けるに違いありません。
では、参加するのか?絶対に参加しません。

その理由は、単に面倒くさいからだけです。

過払金ゲットブログ

司法書士といっても知識には限界があり、業務を重ねるうえでは調べものは欠かせません。
書籍は勿論のこと、インターネットで調べものをすることも多く、疑問点が見つかったときにはネットを有効活用しています。

で、私が調べものだけではなく、有益な情報収集法として毎日のように閲覧しているのが、
過払金ゲットブログ」。

司法書士や弁護士のブログが毎日更新され、中には、こんなことまでしている司法書士がいるのかと、大いに感心させられるブログが掲載されております。

どうすれば、私の駄文も掲載されるのかなとは思いますが、一般の方だけではなく、同業者や弁護士も目にすることも多いかと思われるこのサイト。
掲載されたならば、恥をかくことは確実ですので、眺めて楽しむだけにしておきます。

遅ればせながら

1月も中旬に差し掛かり、季節はずれであることは十分に承知しておりますが、明けましておめでとうございます。

本年も、助手のホセ・メンドーサと共に、一人でも多くの方々の悩みを解決できればと思っております。

2012年のホセ

ガリクソン、健在!!

今朝、猫同士が大きな泣き声で喧嘩していたので外を覗くと、なんと、ガリクソンとピンクガリが喧嘩しているではありませんか!
顔の古傷具合からガリクソンに間違いありません。

ガリクソンを見かけたのは3ヶ月ぶりです。(向かって右がガリクソンで左がピンクガリです。)
ある日を境に全く見かけなくなったので、天に召されたのかと私は思っていたのですが、相変わらず、立派なモノをぶら下げて元気にしているようです。

チャーとガリクソンの二匹の間には紳士協定が存在しているらしく、近所の猫好きのおばさんが入れた餌は、1.チャ―、2.ガリクソンの順で、喧嘩することなく食べていたのですが、ガリクソンが行方不明になり、ピンクの首輪をした新ガリクソンことピンクガリの出現により、その序列が崩れてしまい、チャーの餌をピンクガリが横取りするため、我が家の周辺は猫の喧嘩の声が絶えなかったのですが、ガリクソンの復活により、猫同士の仁義なき戦いが始まるのかそれとも・・・。

それにしても、ピンクガリ。最近の顔は生傷だらけです。人懐っこいので飼い猫かと思っていましたが、どうやら放浪中の身のようです。
生傷が絶えないのはガリクソンも同じで、風体のそっくりなこの二匹は血の気が多いようです。

そして二匹の激しいやりとりを網戸越しに眺めているのんきなホセ。
ホセは最期まで我が家で大切に飼うつもりです。







ホセの新たな癒し場

相変わらず、訳の解らない行動で私を困惑させるホセ・メンドーサですが、最近の彼は新たな癒し場を見つけたようです。
それは、娘のおもちゃ箱と妻のカバン。

おもちゃ箱は体のサイズと全く合わないにもかかわらず、無理やり体を押し入れ、妻のカバンにもぐりこんだならば、中に入っていた紙を噛みちぎったりします。
時には、紙幣を噛みちぎったことも・・・。

でも、結局は、私のお腹の上や、妻の布団の中でまったりすることが、一番の癒し場のようです。

ホセの新たな癒し場ホセの新たな癒し場


ホセの新たな癒し場ホセの新たな癒し場

どうなる、武富士?

韓国の企業が新スポンサーに名乗りを挙げ、今月中には第一回目の配当金が支払われる予定だった武富士ですが、どうやら、更生計画は頓挫しそうです。

というのも、今月頭に新スポンサーから支払われるべきお金が、資金繰りの悪化を理由に支払われなった模様。
配当金の原資が確保できない以上、更生計画は履行されません。
裁判所は今月末まで支払期限を延長したらしいのですが、実際に払われるのかは不明です。

また、新たなスポンサー探しに着手したなんてニュースも飛び込んできました。
社員の8割が退職するなんて報道もありましたし、新スポンサーが見つかったとしても、営業を継続するなんてできるのでしょうか?

まだまだ、この問題は解決しそうにありません。
「武富士、新スポンサー選定検討=米ファンドに打診」(Yahoo!ニュース)

司法書士と行政書士は消えるのか?

枚方市駅周辺には専門書が充実している本屋さんはありません。
ですから、大阪市内に出たときには、なるべく本屋に立ち寄って、専門書を物色しています。

で、大阪地裁に出向いた時に裁判所内にある本屋さんで見つけたこの2冊の雑誌。
「司法書士 消える職域」、「行政書士 代書屋の悲劇」と、司法書士であり行政書士(登録未了)でもある私にはショッキングな見出しが目を引き、思わず買ってしまいました。

読んだ感想は、「的を得た記事ではあるが、?マークも多い記事」です。
結局は、食える司法書士や行政書士は食えるし、食えない人間は弁護士だろうがなんだろうが食えないということを、司法書士と行政書士にピントを合わせて大げさに書いているだけのことです。
士業に関係なく、サラリーマンや学生でも同じことです。
「できるヤツはできるし、できないヤツはできない」。

資格そのものがなくなる可能性はかなり低いと思いますが、有資格者として生きていく以上、努力をしなければならないということを再認識させてもらった点では、読んだ値打ちのあった2冊でした。ZAITEN