私にご相談ください

司法書士:高田尚紀

司法書士:高田尚紀

プロフィール

出張相談可能な地域

出張相談も受け付けております。
即時出張対応が可能な地域は以下のとおりです。

~ 大阪府 ~

枚方市・寝屋川市・交野市・四条畷市・大東市・門真市・守口市・茨木市・高槻市・島本町・吹田市・池田市・箕面市・豊能町・能勢町・東大阪市・八尾市・堺市・高石市・松原市・柏原市・富田林市・河内長野市・泉大津市・岸和田市・大阪狭山市・大阪市内全域

~ 京都府 ~

八幡市・京田辺市・宇治市・精華町・久御山町・木津川町・大山崎町・長岡京市・向日市・京都市内全域

~ 奈良県 ~

奈良市・生駒市

噂の真相

このコーナーでも何かと話題の絶えないアイフルですが、私がアイフルに色んな意味で気を揉んでいるのと同じく、余所の弁護士さんや司法書士さんも、アイフルへの過払請求は何かと骨が折れるようです。

こちらが大幅に譲歩しない限り、アイフルと和解することは不可能ですので、判決になります。
判決後、アイフルが控訴してくることはご紹介済ですが、控訴審でのアイフルの対応に気になる情報が入ってきました。
それは、アイフルは自ら控訴しておきながら、控訴審の第一回期日に欠席するというものです。

とても簡単に説明すると、訴えられた人は答弁書さえ提出しておけば、第一回目の裁判は欠席することができます。
(簡易裁判所での例外はありますが、ここでは省略します。)
では、訴えた人が欠席した場合はどうなるか?この場合、裁判は休止となり、一ヶ月以内に裁判を開いてくださいと裁判所に申立しないと、訴えを取り下げたことになります。

第一審では、過払請求をする人(依頼者)が訴えた人、アイフルが訴えられた人ですが、控訴審では立場が逆転し、アイフルが訴えた人、依頼者が訴えられた人になりますので、控訴審の第一回目にアイフル(訴えた人)が欠席すると、控訴審は休止になるのです。
アイフルがそのまま放置する訳もなく、当然、一ヶ月以内に裁判所に申立をし、控訴審が再開されたと、とある司法書士さんのブログを見つけてしまったのです。

アイフルのこの行動は、完全な時間稼ぎですし、控訴権の濫用です。裁判制度を逆手に取った行動としか言えません。
この情報を入手した直後に、私自身も控訴された案件の期日が迫っていたので、本当にアイフルが欠席したら面倒だなと思いながら、控訴審を傍聴するために京都地裁へ向かいました。

結果は、アイフルは出廷してきました。そして、大した争点もない裁判ですので、一発結審となったのです。
しかし、今回の事件は裁判所の管轄も無関係ではないと思うのです。
アイフルの本店は京都市内ですし、今回の裁判所である京都地裁は本店から近いので出廷してきたのだろうと。
これが、大阪地裁だったら・・・。

無料相談