当事務所を訪ねて来られる方の中に、過去に別の司法書士や弁護士に債務整理を正式に依頼したものの、業務を終了しないまま辞任されてしまった方が、数名いました。
相談時に、その理由を聞いてみても曖昧な返事しかしない。
「忙しくて連絡できない」
「希望する手続をしてくれない」
など。
過去に債務整理手続に入ったことを報告してくれる人はまだマシです。
中には、その事実を隠したまま私に依頼し、後日の金融機関からの連絡で発覚するケースもありました。
某消費者金融から「高田さんで3人目の司法書士ですけど、高田さんは○○さんの手続をキチンとしてくれるのですか?」と激怒されながら聞かれた時には目が点になりました。
結局、そのような人達からの依頼は全て、費用不払い、音信不通、約束を全く守らないことなどを理由に、私も辞任することになりました。
司法書士や弁護士に債務整理を依頼すると、金融機関に対する返済は、暫くの間は行う必要がありません。破産手続を依頼した場合は、免責が認められると、1円も支払うことなく終了します。
以下はあくまでも推測ですが、返済がストップすることを逆手にとって、単なる「支払い逃れ」のためだけに、専門家に債務整理を依頼している人間がいるのではないかと。
私は真剣に業務に取り組んでおります。依頼者の方にも、真剣に債務整理に取り組んで下さい。



